毎週日曜日17:00よりTBSにてアニメ『アルスラーン戦記』が放送されています。

 

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以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

2015年7月19日の放送は第十五章「シンドゥラの黒豹」でした。

 

 

 

第十五章「シンドゥラの黒豹」

シンドゥラの第二王子であるラジェンドラと同名を結んだアルスラーン王太子率いるパルス軍は、シンドゥラの王都はウライユールを目指しています。

ラジェンドラは自軍とパルス軍を二手に分けて挟み撃ちをかけようとアルスラーン持ちかけてきました。当然、ダリューンたちはラジェンドラを端から信用しておらずパルスを囮にするであろうと進言してきました。要は、第一王子ガーデーヴィとパルスとが争えばラジェンドラにとって好都合ということです。

しかし、ナルサスはあえてラジェンドラの作戦に乗ることを提案しています。信用出来ないからこそ距離を置いて行動した方がよい。ただし条件として、糧食やそれを運搬する牛馬、地図、信用のおける案内人を要求するように、と言っていたでしょうか。

ラジェンドラからは提案を受け入れられたようで、使わされた人物が登場しています。前回終了後に公式Twitterから告知されていた黒豹ジャスワントです。

シンドゥラのクジャラート城塞に到達しました。ナルサスは交渉によって通過しようと画策し、楽師ギーヴとジャスワントを使いに送りました。城塞にいた城司ゴーヴィンと副城司ターラとは一晩返答の猶予を訴えましたが、その夜、ジャスワントが2人の元を訪れ自らの身分を明かした上で、パルス軍がゴーヴィンたちに嵌めてその隙に城塞を通過しようとしていることを訴えました。

それを聞き怒るゴーヴィンですが、ジャスワントは逆にパルスを嵌め、通過しようとするパルス軍の背後から攻めようと提案してきました。ところが、ナルサスはそれすらも呼んでいて、返り討ちにしてゴーヴィンとターラを討ち、クジャラート城塞を落とすことに成功しています。

ジャスワントは捕らえられ、自分が第一王子ガーデーヴィ側の世襲宰相マヘーンドラの部下であることを白状しました。ガーデーヴィではなく、父を知らない孤児の自分を育ててくれたマヘーンドラに忠誠を誓っていることを聞き、アルスラーンは親を知らないじゃスワンとに自分に通じるものを感じ取ったようで、首を飛ばさずに放っていました。

 

 

その他、雑感

 

次回はシンドゥラの戦象部隊がお披露目します。戦象(せんぞう)、つまり軍事用に調教された象というと、古代インドを想像します。シンドゥラの国名も、Indiaから変化させた語感にも受け取れますし、モデルはインドなのでしょう。戦象自体はインドだけでなく地中海方面、例えばカルタゴなども使っていたみたいですが。

今回、アルスラーンはジャスワントを助けました。おそらく再びジャスワントは敵として登場してくるでしょう。ガーデーヴィとの戦いが終わるまでは。ただ、彼はアルスラーン側に引き込まれそうな予感がしますね。人間的にも信用できそうですし。

物語としては、パルスとラジェンドラの連合軍がガーデーヴィ軍を倒すでしょう。その流れでガーデーヴィとマヘーンドラはアルスラーン達に打ち倒されるでしょうから、そうなったときにジャスワントには忠誠を誓う人間がいなくなります。引き入れるならそのとき、でしょうか。

 

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