自然流産が始まってから、3日目。

 

具体的な自然流産の話を書いていますので、

苦手な方は、ご遠慮ください。

 

 

 

たまたま、その日は主人が午後半休で家にいる日でした。

 

前日と同様に13時すぎから腹痛がはじまり、

なんだかお風呂に入っておいた方が良い気がして、

少し汗を流し、髪を洗いました。

 

何の根拠もないですが、この日が大潮だったのと

3日目ということもあったので、

そろそろかな~、そろそろであってほしいな~と感じたのだと思います。

 

想像通り、14時頃から前日、前々日と同じような状態となり

14時半頃から、トイレにこもりっきり。

何分かおきに、ボコボコと血の塊が出てきていました。

 

何かが詰まっている感覚があり、「あ!出てくる!」と思ったので、

居間にいた主人に

「ごめん、お皿でもお椀でもいいから、何か器を持ってきて」

とお願いし、彼も状況が理解できているので、すぐに持ってきてくれ

 

なかなか出てきてくれない何か詰まっているものを

最終的に手で取り出しました。

 

人の形すらしていないのに、あたたかく愛おしくすら感じました。

 

先生が話していた通り、

「白い網のようなもので包まれた塊=(胎嚢)」が出てくると

ボコボコと血の塊が出ていきました。

 

これが14時50分。

 

トイレの中から病院に電話をし、

受付の方に「これから持って行って良いか」聞くつもりが、

ちょうど午後の診察開始まで時間があったので、

先生が対応してくださり、すぐ診察できるようにしておくから

あと10分くらい血の塊がでたら、体調と相談して

胎嚢をジップロックに入れてもってくるようにと言われました。

 

診察後、3週間程度、痛み止めと子宮収縮剤を服用して、

完全流産を迎えました。

 

もし、もっと早く(ゴールデンウィーク中など)に自然流産を

迎えていたら、先生の声も聞けず、

どうしたらいいか悩んでいたかもしれません。

主人がお休みでなければ、一人で現実と向き合わねばならず、

耐えられなかったかもしれません。

 

そういう意味で、くろたまごちゃん(流産した際の胎児ネーム)は

一番良いタイミングで出てきてくれたのだと思うことができました。

 

このころは、周りに心配をかけたくない一心で、

気丈にふるまっていたので、どーんと落ち込むことはありませんでしたが、

時が流れるにつれ、特に同時期に妊娠発覚した友人の

お腹が大きくなるにつれて、「どうして私なのだろう」という想いが

あふれ、私なりにしんどいこともありました。

 

でも、きっとくろたまごちゃんは、

私たち夫婦に「こどもが、できるんだよ」と教えにきてくれたんだ

と思うことで、少しずつ前向きになれたような気がします。

 

その時に、私を助けてくれた本を紹介します。

もし、私と同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら、

気持ちの整理に役立つかもしれません。ぜひ、読んでみてください。

ごめんね、ありがとう。 (?産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ?

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ママ、さよなら。ありがとう 天使になった赤ちゃんからのメッセージ

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ここまでが、私の流産経験の記録です。

お付き合いくださりありがとうございました。

 

引き続き、「どうか順調に」に

お付き合いいただけると嬉しいです。